今年最初の出展は、12月と同じ町家別館でした。
町家別館は試着に便利な中二階にも通じていて、お洋服屋さんに重宝される場所です。
12月はお洋服のsayapicoさんと、お菓子のMellowさん、
そして1月はお洋服のAGE-HAさんと、アクセサリーのtwutwuさん、毎回いろんなジャンルの方とご一緒できるのも出展の楽しさです。
昨年の1月は「私も季節らしいことをしたかったなー」と思って過ごしていたので、今回はそれを叶えて「お守り風シールにおみくじが付いた福袋っぽいもの」という、ふんわりしたコンセプトのものを作ってきました。
本当は印刷屋さんにシールの印刷を発注してシール作りたかったんですが、間に合わず。手づくりシールとなりました。
コスト的に1枚ずつしか入れられないのでおみくじ付けて、これだけじゃ寂しいので「袋の詰め物」としてお菓子を入れることにしました。
節分の豆菓子と、バレンタインのチロルチョコ、というつもりで入れてます。
今年最初だし、「なんじゃこりゃｗ」という反応でもいいので「プッ」と笑ってもらえたらいいかなと。
せっかくなので笑って福を招いてくださいねーという福袋。
隣のブースのtwutwuさんが積極的に売り込んでくださいました(笑)
ありがとうtwutwuさーん！（▼インスタはこちら）
ちなみに私の福袋のお値段200円。
ちょっとしたお土産にでもお持ちいただけたらいいかな～と思ってたんですが、購入されると「ここで開けなきゃね！」とさっそく開けて見てくださる方も多くて
いっしょに笑って、みんなで開運できた気がします。
作ってよかったです！
あと、この日は私としては初の海外のお客さんがいらっしゃいました。
すごく珍しそうに入って来られたので
「こんにちは～(＾▽＾)初めてですか？」と声をかけたら
「あー・・・韓国人」と一言発し、日本語わかりませんとジェスチャーで教えてくれました。
おー・・・こちらも咄嗟に英語出てきません(＾▽＾;)ｱﾗｰ
と、思ってたら同伴の日本人の方がいらして英語でこの場所の説明してくださってたのでヨカッター(笑)みたいな。
そしてネコ缶買ってくださいました。
「Thank you」は英語で言えましたが、韓国語は出てきませんでした。ｺﾞﾒﾝ
（隣のtwutwuさんが「サランヘヨ～だったら出てくる」って言ってましたが、突然それ言ったらコワイのよw）
異文化交流のためにも多少の英会話ができるようにしておくの大事ね、と痛感したひとときでした。
この日はわりと切れ目なくお客さんが来られてたので、だいたい自分のブースに居ました。（それは当たり前のことでは・・・）
ネコ缶を買ってくださった方、あみぐるみや豆本を買ってくださる方、
手に取って見てくださったり、お客さんとちょっとお喋りできるのが楽しいです。
ありがとうございます。(＾人＾)
ハコイチには「ハコイチ ミライナ部」という野菜販売もあります。
私はにんじん買ったんですが、生でサラダにしたらひさびさににんじんの風味を感じる美味しいにんじんでした。（あと、焼き芋も売ってるんですよ）
こんな感じで2024年の出展が楽しく始められました。
相変わらず出展活動がどこまで続けられるのか不安がありつつの1月でしたが、今年も仕事と出展と、両方をそれぞれ大事にやってやっていこうと思います。
2月からは福津のイオンモールにある「未来書店 福津店」で開催される「豆えほん展示販売と原画展（マメカバ本舗さん主宰）」にて豆本がちゃぽんが設置されるのですが
このがちゃぽんには私を含めて11人の作家さんが参加していて、私もほしいのでがちゃぽん回しに行きたいです。
機会がありましたら、よろしくお願いします。
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